数列1

数列1>・数列2
数列を考えてみます。
まず最初に、数列とは数字が並んだもの。そういうものはすべて数列。
別に数字でなくてもいいのですが、高校の数学で扱うのは、実数だけとなります。
そうした数字を1番目、2番目、…と数えていくわけですから、 n番目のnというのは整数です。一般には自然数ですが、0をとることもある、と 覚えておきましょう。


数列には多くの公式があります。
そうした公式はどの参考書にも書いてありますので、ここでは
数列で重要なものを示していくことにします。
重要なものとは2つ。
・ 等比数列
・ 和の処理
それ以外にあげるとすれば、数学的帰納法になりますか。
これは数列のところにありますが、論証の方法のひとつなの
で、数列そのものとは考えにくいです。
つまり、
・ 三段論法
・ 背理法
・ 数学的帰納法

数学的帰納法の証明そのものは、等式の証明とか不等式の証明
そのものなので、難しいわけではありません。

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